●大量死●

なに?シートが原因!?ウィルス!?
後志管内泊村って泊原子力発電所があるとこ。

ニュースフラッシュ:泊・タヌキとキツネが大量死 /北海道 (毎日 2008/5/15)
 後志支庁は14日、後志管内泊村照岸の土砂置き場内の池で、タヌキキツネ
計12頭が死んでいるのを見つけたと発表した。個体に外傷はなく、池の水質にも
異常はなかったが、念のため、道立衛生研究所などで死因の確認を行っている。
死後1週間以上が経過していたという。

北海道では05年末〜06年春にかけ、1500羽以上のスズメの大量死も起きている。
◆なぜ?タヌキが大量死 (札幌テレビ 2008/5/15)
死がいが見つかったのは、泊村の国道229号のそばにある工事用のため池です。
今月8日、作業員が見つけ、道に通報しました。死んでいたのは、エゾタヌキ
11頭、キタキツネ1頭の合わせて12頭です。いずれも目立った傷はなく、池の
水質にも問題はありませんでした。
・・・
土砂の流出を防ぐためため池には、シートが敷かれ、発見当時の水深は、
2メートルほどありました。水の中では、オタマジャクシが繁殖していた
ということです。タヌキなどはなぜ、大量に死んだのかー。専門家は、
次のように話します。
(円山動物園飼育展示課・渡辺課長)「周りに食べる物がなければ(タヌキなどは)
オタマジャクシでも食べる。(シートで)つめが引っかからない状況であれば
疲れて溺れ死ぬということも」
道ではタヌキキツネがオタマジャクシを食べようと池に入ったものの、
シートで足が滑って池から上れず、溺れ死んだとみています。また、
感染症の疑いがないか北大などで詳しく調べています。

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