キツネの山、伏見稲荷ぶらり紀行

連休最終日に、伏見稲荷へうろちょろと。
伏見稲荷駅から稲荷山へ少し登ってみます。
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狐の像
狛犬ならぬ狛狐?
伏見稲荷では至るところでみます♪

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キツネさまに挨拶して入山です!

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さっそく千本鳥居へ!wktk

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千本鳥居の入り口。スタート!

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鳥居のトンネル!

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延々続きます。
千本というわけではなく一万基ぐらいあるそうです。

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途中途中に見張りの狐さまが。

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分かれ道が見えてきました。

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真ん中には木々が

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奥之院へ一丁。どちらへ行っても同じ距離

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ようやく出口!

伏見稲荷大社 (日本の古社)伏見稲荷大社 (日本の古社)
三好 和義(著), 桜井 敏雄(著), 岡野 弘彦(著)

町角の祠や屋敷神としてあまねく親しまれるお稲荷さん。そうした稲荷信仰の発祥である総本宮を、みずみずしい写真と解説で紹介します。

淡交社 (2003/12)
おすすめ度:5つ星のうち 5.0 (1)

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と思ったら・・・終わりはもっと先ですよとコンコン様。

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まだま〜だ続きます!

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登り('A`)

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白いキツネ発見!頭におはじき搭載。

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新池到着ー!谺ヶ池(こだまがいけ)とも言います。
辺で手を叩いて音のする方を探せば家出人が見つかるとな!
静寂なところです。

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耳に誰か居る!

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こちらは御銭のせ狐兄弟

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ちっちゃい鳥居もたくさん!

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赤には赤で!秋っぽいと思ふ。

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休憩の誘惑。

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空中に葉っぱが浮いてる!!!(蜘蛛の糸で)

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中腹の四つ辻到着ー!
高台なので景色がいい!

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冷抹茶でひと休み〜

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大杉社目指してさらに進んでみます

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きつねの生き神さま発見!

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なんとアクロバティックな!手水の狐さん。
お口から滴る御聖水で手を清める斬新さ。お尻にはもみじのアクセ。

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なかなか斬新なこのお社は眼力社さま。
眼の病が良くなり、先見の明・目利き・眼力が授かる有難い神様なのです。

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絵馬ならぬ絵狐ですよ!
これはGoodデザイン。

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麓の奥地は落ち葉でいっぱい。鳥居もいっぱい。

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鳥居の隙間からたまーに紅葉が♪

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鳥居の上のもみじ!

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御光が!ありがたや!

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またも狐猫さま

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眼力するどく何かを狙ってます

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そのおにぎりをよこせ!?
神様ではないのか!!

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ぬこさまぬこさま

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ミニ鳥居かわゆす

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一の峰の稲荷山山頂はまたの機会にして、東山トレイルへ進みます。
四つ辻から25分ぐらいで東福寺です。

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途中、住宅街を抜けると、東福寺の南側にある六波羅門に着きます。
正面へ行かずに六波羅門から東福寺へ入れます。

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東福寺、ちょっと紅葉には遅かったですが、まだまだ残紅が綺麗です。

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ただ、東福寺はこの時期、激混みです・・・。人人人でした。
通天橋が落ちそうなぐらい。
※紅葉の時期は東福寺が悲惨な混み様ですが、初詣の時は伏見稲荷が大変なことになりますです(^ω^;)。

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おまけ:東福寺前にある東福寺保育園。こ、こんな荘厳な建物が保育園とは!


というわけで、伏見稲荷大社から稲荷山経由で東福寺までぶらりでした♪