キツネの山、伏見稲荷ぶらり紀行
連休最終日に、伏見稲荷へうろちょろと。
伏見稲荷駅から稲荷山へ少し登ってみます。
おキツネさまに挨拶して入山です!
鳥居のトンネル!
延々続きます。
千本というわけではなく一万基ぐらいあるそうです。
伏見稲荷大社 (日本の古社) 三好 和義(著), 桜井 敏雄(著), 岡野 弘彦(著) 町角の祠や屋敷神としてあまねく親しまれるお稲荷さん。そうした稲荷信仰の発祥である総本宮を、みずみずしい写真と解説で紹介します。 淡交社 (2003/12) おすすめ度: (1) Amazonで見る |
と思ったら・・・終わりはもっと先ですよとコンコン様。
まだま〜だ続きます!
新池到着ー!谺ヶ池(こだまがいけ)とも言います。
辺で手を叩いて音のする方を探せば家出人が見つかるとな!
静寂なところです。
なんとアクロバティックな!手水の狐さん。
お口から滴る御聖水で手を清める斬新さ。お尻にはもみじのアクセ。
なかなか斬新なこのお社は眼力社さま。
眼の病が良くなり、先見の明・目利き・眼力が授かる有難い神様なのです。
一の峰の稲荷山山頂はまたの機会にして、東山トレイルへ進みます。
四つ辻から25分ぐらいで東福寺です。
途中、住宅街を抜けると、東福寺の南側にある六波羅門に着きます。
正面へ行かずに六波羅門から東福寺へ入れます。
東福寺、ちょっと紅葉には遅かったですが、まだまだ残紅が綺麗です。
ただ、東福寺はこの時期、激混みです・・・。人人人でした。
通天橋が落ちそうなぐらい。
※紅葉の時期は東福寺が悲惨な混み様ですが、初詣の時は伏見稲荷が大変なことになりますです(^ω^;)。
おまけ:東福寺前にある東福寺保育園。こ、こんな荘厳な建物が保育園とは!